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障害年金とは
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの宮原です。
あまり耳にすることがないかもしれませんが、障害年金というのは、傷病によって一定程度の障害状態になった場合に受けられる年金のことです。国民年金加入者が対象となる「障害基礎年金」と、厚生年金保険加入者が対象となる「障害厚生年金」があります。
一般でいう年金は老齢になってから支給されるものですが、この障害年金は障害認定を受ければ、20歳以降受け取ることができます。ただし以下の受給要件があります。
【障害基礎年金】
●保険料納付済期間(保険料免除期間を含む。) が加入期間の3分の2以上ある者の障害。
●20歳未満のときに初めて医師の診療を受けた者が、障害の状態にあって20歳に達したとき、または20歳に達した後に障害の状態となったとき。
【障害厚生年金】
●加入期間中に初めて医師の診療を受けた傷病による障害。ただし、障害基礎年金の支給要件を満たしている者であること。
上記のとおり、国民年金保険料の長期間の未納があると、要件を満たせずに受給できない可能性があります。
会社勤めで厚生年金に加入されている方は給与天引きで支払っていますから、転職時などの手続きをきちんとしておけばあまり問題にはならないでしょう。
しかしそれ以外の方は要注意です。失業中であったり、収入が少ないなどの理由で国民年金保険料を負担できないときは、免除の申請をしておく必要があります。
自分が健康なときに障害を負って働けなくなる姿はイメージしづらいかもしれません。しかし自分に過失がなくても交通事故にあうという可能性はいつでもあります。民間保険でも高度障害給付金を受け取れたり、所得補償保険でカバーできる部分もありますが、まずは公的年金を疎かにしないことが大切です。
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