|
|
|
元本保証のある変額年金
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの宮原です。
資産形成商品として変額年金保険が人気です。
変額年金保険というと、うまくいけば大きなリターン(=高額の年金額)が期待できる半面、運用実績が悪いと支払った保険料(元本)を下回る可能性があるということで、損をしたくない心理から敬遠されるむきもあるようです。
そこで人気なのが、年金原資(将来支払われる年金の元になる積立金)が最低保証される変額年金保険です。
既払込保険料が最低保証されるので、“少なくとも損はしない”ということで、慎重派の方に好まれています。
当然ですが、リスク(=元本割れの可能性)が低いぶん、リターン(=年金原資の増加)は最低保証がない商品ほどは期待できません。
また、かかるコストも無視できません。
変額年金保険の運用では、「契約初期費用」や「保険契約関連費用」などの諸費用が一定割合で控除されます。
契約初期費用は一時払保険料に対して何%という決め方、保険契約関連費用は特別勘定の資産総額に対し何%という決め方をされることが多いです。
最低保証のある商品とない商品を比べると、この保険契約関連費用のパーセンテージが前者は高く、後者はそれより低く設定されているはずです。(同じ保険会社の商品で比較した場合)
最低保証のためのコストとして明示されている商品もあります。
最低保証は安心である反面、コストがかさんだり運用効率が悪い場合があります。
短期運用では最低保証があるほうがよいかもしれませんが、20年を超えるような長期運用をお考えの方は、あまりこだわらない方がよいかもしれません。
変額年金はあくまで投資性商品ですので、選ぶポイントはやはり、どういうファンドが用意されているかという点。
安全性か、利回りか、何を重視するかによって、選択するファンドも変わってきます。
見通しが外れた場合など、ファンドを乗り換える(スイッチングする)必要がありますので、ファンドの数やバリエーションは多い方がよいでしょう。
※ご注意※ 変額個人年金保険は運用リスクや運用にかかわる費用などにより、受取額が支払額を下回ることがあります。ご検討の際には「ご契約に際しての重要事項(契約概要・注意喚起情報)」を必ずご覧ください。
このブログに関するご意見・ご感想はinfo@pitanavi.comまで。
★あなたにピッタリな保険をしっかりナビゲート!
保険ぴったりナビ!
人気blogランキング
|