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ドル・コスト平均法
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの宮原です。
ドル・コスト平均法とは、投資信託や株式のような値動きのある金融商品を、定期的に継続して一定金額ずつ購入していくことをいいます。
この方法で購入すると、価格が安いときには多く、高いときには少ない量を購入することになります。そのため、一定量ずつ買付けたときに比べて平均コストを低く抑えられる効果が期待できます。
例)
買付価格
1回目800円/2回目1100円/3回目900円/4回目1200円
毎月100株ずつ購入する場合
1回目8万円/2回目11万円/3回目9万円/4回目12万円/合計40万円(400株)
毎月10万円ずつ購入する場合
1回目125株/2回目90.9株/3回目111.1株/4回目83.3株/合計410.3株(40万円)
等株数投資は40万円で400株購入したのに対し、等金額投資は40万円で410.3株購入したことになり、等金額投資のほうが低い平均単価で利益を得られるということになります。
また、この方法を利用すると、一度にまとめて購入するよりもリスクが分散されます。
もっとも、ずっと右肩上がりの商品を購入するときは最初にまとめて投資してしまったほうが得ですし、ひたすら右肩下がりのときはそもそも買わないほうが賢明です。(当たり前ですが…。)
ですからいついかなる場面でも有効な投資方法とはいえませんが、値動きの予測ができない初心者にはもっともおすすめできる方法です。
ただ、ドル・コスト平均法のメリットが活きるのは、長期間投資を継続した場合です。
途中で値下がりしたとしても、長期にわたってこつこつ投資していくことが大切です。
保険においては、変額保険や外貨建ての保険を月払(積立型)にすることで、ドル・コスト平均法の効果が得られます。
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