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分散投資のすすめ
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの宮原です。
分散投資とは、資金をいろいろな金融資産に振り分けて管理・運用することにより、リスクを分散させる方法です。
「卵をひとつのカゴにいれてはいけない」という格言があるとおり、資産もいくつかのカゴに分けて入れておけば、万一カゴをひとつ落としてしまっても(運用に失敗しても)、割れてしまう卵(損失)はそのカゴひとつ分ですみます。
分散投資には以下の3種類があります。
■種類別分散
株式や債券、投資信託といった資産種類を分散すること。
あるいは同じ資産の中でも商品や銘柄を分散する方法(例:A社の株とB社の株)や、異なった種類・期間の金融商品を複合する方法(例:5年満期国債と10年満期国債)。
■時間的分散
金融環境が異なる時期に分散して運用することで、金融市場の動向を勘案しながらバランスを図るもの。
ドルコスト平均法がその代表例。
■通貨的分散
円だけでなくアメリカドル、ユーロなど異なった通貨を含めて金融資産を構成すること。
リスクを回避して少しでもリターンを多くすることにより、結果として金融資産全体を増やすことができます。
例えば現在、日本はまだ低金利ですが、アメリカは高金利です。日本円で資産運用をしようと思っても増やすのが大変ですが、アメリカドルでなら大きなリターンが期待できます。
しかし一方で、外貨には将来の為替リスクがありますから、全資産をアメリカドルにしてしまうのは危険です。
そのため為替リスクの心配の無い円と外貨の両方を保持しておくことで、万一片方がダメージを受けても、もう片方が無事であるようにしておくことが望ましいのです。(通貨的分散には為替リスクのほか、インフレリスクも関係します。)
また、一般的に株式と債権は値動きが逆相関にあります。株式が好調なときは債権が低調であり、債権が好調なときは株式が低調です。
従って、国内株式・国内債権・外国株式・外国債券をバランスよく保持しておくことが、最適な資産配分方法といえます。
もっとも、いきなり外国の金融商品を買おうと思っても、それまで縁の無かった方には難しいと思います。
マネー雑誌等で充分に調べ、後は証券会社等でゆっくり相談されるのがよいでしょう。
分散投資に外貨建て保険はいかがですか?
※ご注意※ 外貨建ての保険は、為替リスクや通貨交換費用などのご負担により、円換算した場合には受取額が支払額を下回ることがあります。ご検討の際には「ご契約に際しての重要事項(契約概要・注意喚起情報)」を必ずご覧ください。
このブログに関するご意見・ご感想はinfo@pitanavi.comまで。
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