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医療保険の比べ方
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの宮原です。
保険商品にも流行というか、業界の流れのようなものがあります。
ある社が魅力的な商品を発売すると、他社もそれを取り入れた新商品を開発してきたりします。
そういうわけで一般の方々にはなかなか違いが分かりづらく、結果としてどれを選べばよいのかわからない!という状態となることがあります。
自分の求める条件がはっきりしていればそれに合う商品を探すだけですが、普通はなんとなく病気で入院したときに役立つもの、程度で検討され、あとは保険料だけを気にされる方が多いです。
そこで医療保険を検討するときに、各商品のどこに注目すればよいのか、一番大きな注目点を3つ挙げてみましょう。
1:1回の入院の限度日数
例えば「1入院60日」とパンフレットに記載されていれば、それはある病気・ケガで70日間入院したとしても60日分までしか保険金をもらえない、ということです。一度退院しても同じ病気・ケガで一定期間内(180日間等)に再入院すると、それは1回の入院とみなされます。この「1入院○日」の数字が大きければ大きいほど、保険料は上がります。
最近は入院日数の短期化が進んでいるとはいえ、重い病気や大怪我では長期間の入院を余儀なくされる可能性もあります。
入院が長期化しがちな生活習慣病での入院では入院限度日数が増えるという商品も出ていますので、パンフレットをよく見比べてみてください。
高めの保険料を負担して長期入院に備えるか、短めの入院限度日数を選択して保険料を抑えるかはその方のお考え次第です。
2:手術給付金をチェック
通常、手術を受けたときにもらえる手術給付金は「約款に記載のある手術」に限ります。手術の種類によって給付金額がかわる商品もあれば、どの手術でも一律いくらと設定している商品もあります。一般的には一律の給付金額になっている保険のほうが保険料は割安です。
3:特約は必要か
医療保険によく付加される特約としては、特定疾病のときに入院給付日額が高くなったり診断給付金が出るもの(女性疾病特約・生活習慣病特約など)、通院特約、いわゆるボーナス(生存給付金・無事故給付金)が代表的です。
これも当然ですが、特約がつけばその分保険料が高くなります。
色々もらえた方が安心(というか、お得感がある)という気持ちもあるでしょうが、本当にその特約のために保険料を負担する必要があるのか、その分貯金にまわしたほうがよいのでは?という点も検討してみましょう。
この他にも更新型と終身型、解約返戻金の有無など、保険料に大きく影響する違いもあります。安易に保険料だけを見比べることなく、パンフレットをじっくり読み込んでください。
生命保険の選び方のポイントやよくある質問も参考にどうぞ。
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